『冒険に出よう』安藤美冬さんインタビュー

Author 安藤美冬

目の前のことを一所懸命にやるというところに行き着く

――最後にこれからの安藤さんの野望をお聞かせください。

 なんでみなさんこれを聞きたがるんでしょうね(笑)
 挙げようと思えば、大学で講義をやりたいとか、ラジオのパーソナリティをやってみたいとか、海外に住みたいとか、世の中をもっとみんなが楽しく働ける場所にしたいとか、色々とあるんですが、ひとつひとつに執着はないので、最終的には目の前のことを一所懸命にやるというところに行き着きます。
クルンボルツ博士の『プランド・ハプンスタンス理論
というキャリア論に私は多大な影響を受けています。変化が早い時代においては、計画を立てるよりも、未知なるものにわくわくする気持ちを持って偶然性を大事にしていく。たまたま出会った人、たまたま見つけた情報、たまたま出かけた場所……そうした偶然性の中に、自分の仕事やキャリアをつくる扉があるんです。実際、つい3年前の自分自身が今の働き方を実践しているだなんて、微塵も考えたことはありませんでした。たくさんの人との出会いや応援や、もたらしてくれたチャンスによって今の自分がある。ということは、やっぱり目の前のことに集中していけばいい。この毎日を積み重ねてこそ来る未来なので、余計なことは考えずに、瞬間瞬間を大事に生きようと思います。

――安藤さんのこれからのご活躍、楽しみにしています!ありがとうございました!


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