冒険に出よう 未熟でも未完成でも“今の自分”で突き進む。

Book 安藤美冬

『冒険に出よう   未熟でも未完成でも“今の自分”で突き進む。


安藤美冬著


書籍情報
ISBN 978-4-7993-1183-7
本体価格1200円
小B6 並製 208ページ

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内容情報

安藤美冬 32 歳。
やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私は、
ソーシャルメディアでの発信を駆使し、「あなたと一緒に仕事をしたい」と思わせることで、自分の仕事をつくって
います。

この本は、厳しいと言われる時代を、自分らしく、自由に生き抜くための、
安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。

本書の一部

「確かなもの」が見えにくい、変化の激しいこの時代。
私は「無名の個人にこそチャンスがある」と声を大にして言いたい。

大きなフィールドで活躍するチャンスをつかもうと思ったとき、今までの成功モデルは、こうでした。
○○大会優勝、××社で営業成績ナンバー1、資格多数保持……、など、いわゆる数字ではかれる実績や結果という
「成功」があって、はじめてその人を周りが評価し、メディアが注目し、さらなる活躍の場が増える、
というものです。

しかし、ソーシャルメディアが発達した今、少しだけ、そこに変化が起きているように思います。ツイッターや
ブログの普及により、誰もが「自分メディア」を持てるようになりました。そして「自分メディア」での発言や、
その人の個性や魅力が周りに評価され、それがソーシャルメディア上で話題となり拡散される、あるいはマス
メディアが注目して取り上げられるなかで仕事が発生し、実績をつくっていく。
さきに述べた「従来の成功モデル」とは、全く逆のパターンです。
やり方次第で「無名の個人」がチャンスをつかむことができる、恵まれた時代なのです。

まさに私は後者のやり方でチャンスをつかんできました。実績ゼロ、経験ゼロから、ソーシャルメディアで
発信することからスタートしました。その新しいやり方に「共感し、応援してくれる人」が増え、雑誌を
はじめラジオやテレビからも出演依頼が入るようになり、さらなる仕事が舞い込んでくる、というサイクルです。

このサイクルを起こすには、思いきって未熟で未完成な、等身大の自分をさらけ出すことです。
自分が今、感じていること。やりたいこと。なりたい姿。
情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる。
かっこつけようとしなくていいのです。その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、
次第にチャンスの扉が開けていくのです。

未熟でも未完成でもまずは行動を起こすこと。チャンスがきたらのってみること。目の前のことを一生懸命
やること。あきらめずに努力すること。そうすれば、いつしか辿り着きたいと願っていた場所へ
導かれるのだと思います。

目次

「自分の人生、こんなものだ」と思っている人へ
「無名の個人」にこそチャンスがある

CHAPTER1 一歩外へ踏み出す
「ここではないどこか」への憧れ 
「自分だけの世界地図」を手に 
世界49カ国への旅 
足掛け3年の就職活動 
何をやっても失敗ばかり……
現実からの逃避 
半年間の休職期間に突入
ボールペン1本から働き方を変える
独立への決意

CHAPTER2 自分の可能性を広げる
マイルールを定めて実行する 
3000人に会う
24時間以内にメールする
挑戦の分母を増やす
1日1冊本を読む
週末ひとり合宿をする 
応援されて辞める
「カテドラルを建てる人間になれ」

CHAPTER3 自分メディアの編集長になる
「今の自分」を発信する 
キーワードを決める
「自分メディア」の編集長になる
ツイッターを活用する 
自分のスタイルを持つ
ベースキャンプを持つ
スケジュールの余白は3割

CHAPTER4 人との出会いが自分をつくる
自分を成長させるメンターを持つ
チャンスの神様
初対面は一生に一回
会いたい人リストをつくる
人見知りスイッチを「オフ」に
「気後れ君」にならない
30万円のチケット
コミュニケーションは合気道
自分の弱さを受け入れる
政治家のようにヴィジョンを語る

CHAPTER5 自分らしく働く
やらないことを明確にする
ノマド的なスタイルを追求する
プロフェッショナルな素人になる
シンプルに、身軽に
ソーシャル断捨離のすすめ
ルパン三世式ワークスタイル
いつもと違うカードを切る
出口戦略を持つ

おすすめの本、映画、言葉
おわりに
SURVIVAL MANUAL

著者紹介

安藤美冬
株式会社スプリー代表。1980年生まれ、東京育ち。慶應義塾大学卒業後、(株)集英社にてファッション誌の
広告営業と書籍単行本の宣伝業務を積み、2008年には社長賞を受賞。
2011年1月独立。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、一切の営業活動をすることなく、多種多様な仕事を
手がける独自のノマドワークスタイルが、TBS系列『情熱大陸』で取り上げられる。
またNHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』では30代の若手論客として、フジテレビ『Mr.サンデー』ではゲスト
コメンテーターとして出演。
『自分をつくる学校』の運営、野村不動産やリクルート、東京ガスなどが参画する新世代の暮らしと住まい
を考える『ポスト団塊ジュニアプロジェクト』ボードメンバーのほか、
日本初のスマホ向け放送局『nottv』でのレギュラーMCや連載の執筆、講演、広告出演など、企業や業種の
垣根を超えて活動中。
2013年春創刊のシングルアラフォー向け女性誌『DRESS』では、「女の内閣」の「働き方担当相」を務める。
猫と旅と映画と本をこよなく愛する32歳。

安藤美冬公式サイト
http://andomifuyu.com/

Twitter
http://jp.twitter.com/andomifuyu


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